天皇賞のおもしろさについて

競馬

競馬には、GⅠレースと呼ばれる最高峰のレースが22レースあります。その中でも歴史あるレースとして知られているのが天皇賞です。天皇賞は毎年、春(京都競馬場芝3200メートル)と秋(東京競馬場芝2000メートル)の2回行われます。

どちらも天皇賞なのですが、レース自体は全く別物であり、それぞれに予想のおもしろさがあります。まず京都で行われる春のは距離が3200メートルと長距離レースであり、かつてはステイヤー色の強い馬が活躍していました。

今でもスタミナが要求されるのですが、高速馬場である今の京都では、スピードの持続力も求められるようになってきています。秋は東京(府中)で行われ、マイル路線で活躍している馬も好走可能なレースであり、どちらかというと総合力を試されるレースとなります。

コース形状により大外枠を引いてしまった馬には厳しいレースであり、かつては全く1番人気が勝てない時期もありました。どちらのレースも展開が重要であり、出走馬を見てのレース展開の予想が重要となります。